Top / Object Viewer

Object Viewer

NT Object Managerが管理するWindowsカーネル内のオブジェクトを表示するツールです。 ⇒ 関連日記

  • WinObjの劣化コピーです。
  • カーネルオブジェクトの取得方法を調べるために作成しました。
  • これを応用してパーティション情報を取得するツールを作成しました。 ⇒ Partition Viewer
  • これを応用してパーティションを読み書きするツールを作成しました。 ⇒ PartitionRW
ObjectViewer-20080530.png

資料

ntdll.dll内の以下の関数を使用しています。

オブジェクトはファイルとして開くことができます。ファイル名の対応は以下の通りです。ただし.NETのライブラリ(System.IO.FileStream等)では使えないため、Win32API(CreateFile等)を使用する必要があります。

  • \GLOBAL??\* → \\.\*
    [例] \GLOBAL??\C: → \\.\C:
  • その他: \* → \\?\GLOBALROOT\*
    [例] \Device\HarddiskVolume1 → \\?\GLOBALROOT\Device\HarddiskVolume1

ダウンロード


添付ファイル: fileObjectViewer-20080530.zip 683件 [詳細] fileObjectViewer-20080530.png 448件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2008-10-27 (月) 21:58:39 (5660d)