HTTPでファイルをダウンロードします。
- HTTPだけしか対応していません。HTTPSやFTPなどには対応していません。
- 無認証のプロキシに対応しています。認証を必要とするプロキシには対応していません。
- この手のツールはたくさんありますが、わざわざ作った理由：他のプロジェクトのブートストラップとしてソース込みで配布するため、サイズが小さくてライセンスに制限がないものが必要だったためです。
- 同じような目的を持った方の参考のために掲載しています。ツールとしての実用性はほとんどありません。実用にはGNU Wgetをお勧めします。
- 中途半端なクラスが乱立しているため、学習用としての可読性は低いです。ですが中身を適当に流して、ブラックボックスとして扱う素材としては悪くないかもしれません。その場合、main.cppとffchttp.cppを中心にいじると良いでしょう。
- 5年前に作ったライブラリ(FFC)を流用しています。そのため今回は実質的にソースの整理しかしていません。
- バーチャルホストからダウンロードするためHTTP/1.1に対応しました。
- 独自の文字列クラス等、若気の至りと思われるものは削除しました。文字列クラスはstd::stringを使用しています。
- FFCがPOSIX/Win32両対応のため、httpgetも自動的に両対応となっています。
- 用途が限定されているため、開発は終了しています。今後の発展はありません。
- pmgrで使用しています。
使用例 †
% httpget http://foo.bar/baz.zip
=> http://foo.bar/baz.zip
connecting: foo.bar
HTTP/1.1 200 OK
16% [########------------------------------------------] 244/1525 KB
ダウンロード †
コメント †
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
httpget-20070225.tar.bz2
